サスティナビリティ

サスティナビリティ

酒屋角打ちフェスは、2015年に国連サミットで採択された「2030年までに達成することを目標とする持続可能な社会(SDGs)」の理念に賛同し、酒類に携わる立場から、適正な飲酒の促進、酒類関連事業の活性化、全国の酒蔵との連携強化による地域活性化、酒類容器のリサイクル促進などを通じて、社会の課題解決に貢献し、持続可能な社会の実現を目指します。

17の目標の中で、私たちの取り組み

国際連合広報センターのWEBサイトより

「酒屋角打ちフェス」は、20歳未満の飲酒や飲酒運転などの不適切な飲酒をなくすために、会場全体で飲酒に関する正しい情報を発信し、啓発活動を展開することで、酒類業の健全な発展に貢献します。

年2回の「酒屋角打ちフェス」を通じて、酒販店や酒類メーカー、飲食店の活性を促すとともに来場者と一体感を持って楽しむことにより、出店者の働き甲斐と経済成長のどちらもかなえられる環境を目指しています。

東京小売酒販組合を中心に、全国各地の酒類メーカー、酒類卸売業者、酒販店が協力的なパートナーシップを結び、酒類業を取り巻く環境の改善に努め、持続可能な産業にするとともに、日本の酒文化の未来を創造します。

長い間各地域に根付いている街の酒販店が中心となりイベントを成長させていく中で、人々のつながりをより強固なものにし、それぞれの地域において災害時、緊急時でも協力し合うことのできる、安心できるまちづくりを目指します。

一升瓶、ビール瓶、ダンボール、古紙などの積極的なリサイクルに取り組むと共に、正しくリユースするために「酒類のリターナブル容器は、街の酒販店が回収する」等の周知を行っています。